薬の神社

寒さもピークの2月になりました。

 

ニュースからも「強烈寒波」「猛烈寒波」などの言葉が聞こえてきまして

 

世界的にも本当に強い寒波が来ているのだなと、凍え震えております。

 

 

大阪は寒波はまだマシな方だとは思いますが……

 

コロナ、第6波が凄い勢いで来ていますね。

 

日本中に急激に蔓延してきました。こちらにも震えてしまいます。

 

 

 

ところで大阪の北浜にお薬の神様をお祀りする神社があるのをご存じでしょうか。

 

1月にこちらも詣でてまいりました。

 

 

少彦名神社(神農さん)です。

 

 

日本と中国の医薬の祖神をお祀りしているそうです。

 

 

本殿には今年の干支の「寅」、境内は初詣の人で賑わっておりました。

 

 

自分は昨年まで存在を知らなかったのですが、

 

行ってみると入口がビルとビルの間にあり、細長い参道を進んだ先にある小さな神社でした。

 

 

ビジネス街の一角にこんな神社があるとは驚きましたが、

 

江戸時代にこの一帯に薬を扱う業者を集めた際、お迎えしたのだそうです。

 

なるほど、と今でも製薬会社や薬局など薬関連のビルが周りに多かったです。

 

 

以前、休日に伺ったときも絶えず人が訪れており、人気の神社のようです。

 

 

 

コロナが今年こそ収束しますように……

 

とお祈りして参りました。

 

 

 

より一層の対策と予防を頑張って、平穏に過ごせるよう努めたいと思います。

 

 

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